TIME LIMIT〜新婚編〜おまけ

※続き(ただのイチャイチャ注意)





「お邪魔します…」


お風呂が沸いた後、私はドキドキしながらバスルームに入っていった。

先に入ってた彼が私の方を見て来たので、

「向こう向いてて」

と注意する。

「ご、ごめん…」


ごく一般的な広さの須本さんちのお風呂。

もちろん大人二人ででも入れるとは思うけど……どこかしらは密着してしまう。

足が彼に触れる……


「何か、横並びだと狭いね」

「うん…、じゃあ、俺の上に座ってくれていいよ」


(――えっ?!)


腹部に手を回されて引き寄せられ――浮力であっという間に彼の上に座らされた。

後ろから抱き締められているような体勢。

うなじにチュッとキスされて、「ひゃっ…」と声が出た。

さっそくモミモミと遠慮なく胸を揉んでくる。


「か、勝手に触らないで…」

「ごめん…、でも無理……」


乳首を弄られて「ん…」と勝手に声が出る。

首筋に吸い付かれて痕もつけられる。


(にゃーーー!!これはヤバいって!!)


肩にもキスされて舌を這わされる。

左手は胸を揉んだまま、右手を私の下半身に移動させてくる彼。

アソコに指を這わせれて……擦られる。


「…ぁ…、ダメ……」


もう完全にスイッチが入ってしまってる須本さん。

こんな風に触られ続けたら私だって我慢が出来なくなってくる。


「明菜ちゃん…」


彼に誘導されて…私は体を180°回転させた。

今度は彼と向き合って座って…視線を合わせる。


「…ん……」


すぐに唇も合わせて濃厚なキスをし出した。

舌を絡め合うイヤらしい大人のキスだ。

でもとっても気持ちよくて……頭がボーッとしてくる。

どうでもよくなってくる。


「は……明菜ちゃん…、ごめん」

「え…?」

「めちゃくちゃ…挿れたい…」


彼の指が再び私の秘部に触れて…中に入れられる。

指で掻き回されて快楽が襲ってくる。

それは同時に私の準備が出来てくるということだ……彼を受け入れる……


(うう…、ダメなのに…)


このままここでシたくなる。

彼も同じ気持ちなんだろう。

透明なお湯は、苦しそうなくらいに大きくなって立ち上がっている彼の性器が丸見えだった。

そっとソレに手を伸ばしてみる……


「あ、明菜ちゃん…」

「すごく硬い…」


優しく扱いていく。

実は彼のモノに触れたのはこれが初めてだ。

でも、世の中のカップルはこうやって触り合いっこもしてるものなんでしょう?

私にだって、それくらいの知識はある。


「…っ…、ごめ……」


体が震え、彼の呼吸が荒くなる。

湯船の中じゃよく分からないけど、どうやら彼は達してしまったらしい。

恥ずかしそうに表情を見られまいと、私の肩に顔を埋めてくる。


「…ぁ…っ」


再び私の胸をもみだした彼は、今度は顔を近付けて来て…先端を口に含んだ。

舌で舐めて転がして…、私が気持ちよくなるよう刺激を与えてくる


「ぁ…っ、…ぁん…っ」


同時にまた下半身にも手を伸ばしてきて、秘部を弄りだした。


(気持ちいい…)


丸見えで恥ずかしくてたまらないのに、快楽には勝てない。

頭が真っ白になって、何も考えられなくなる。


「――…ぁ…っ」


ドクンと体の中の何かが弾けて、グッタリと……でもぎゅっと彼に抱き着いた。


「須本さん…好き…」

「明菜ちゃん…」

俺もだよ。

大好きだ――と抱き締め返してくれる。



「ベッド…行こうか」


耳元で囁かれて、私はコクンと頷いた。

二人で浴槽から出て、バスタオルで手早く拭いていく。

そして何も身に着けないままバスルームを出た。


(うわ…、裸で廊下歩くのって何か変な感じ)


でも寝室は目と鼻の先だ。

ベッドの上に移動した私達はまたキスをしだす。


「…ん…、ん…っ」


そのまま体を倒されて…、二人でベッドに横になったまま無我夢中で口内を貪りあった。

彼の硬い性器が私の下半身に当たって擦れる……

早く入れてほしくてモジモジしてしまう。

さっきイったばかりなのに、私ってばなんてエッチなんだろう……

でも、そんな私の気持ちに気付いてくれたのか、彼も同じ気持ちだったのか。

下半身の濡れ具合を確認した彼は、体を起こしてサイドボードの引き出しを開けて例の避妊具を取り出した。

手早く付けて、私の元に帰ってくる。


「明菜ちゃん…挿れるよ?」

「うん…、来て…」


入口を合わせた後、ズッと押し込まれる。

一気に奥まで突き上げられる。


「――…ぁ…っ」


すぐに襲ってくる快楽。

激しく出し入れされて、気持ち良すぎて訳がわからなくなってくる


「須本さ…、もう……ダメ……」

「明菜ちゃん…」


あっという間にまた達してしまって、グッタリと脱力した。

須本さんも動きが止まって、私に優しく体重をかけてきた――


 

 

 



「はぁ……またいっぱいシちゃったねぇ…」

「……だな」


午前3時。

いい加減そろそろ寝ようかという話になって、私達はお互い自制する為にもパジャマを着て眠ることにした。

でもパジャマ姿な彼を見るのは初めてなのでドキドキする。


「お休み、明菜ちゃん…」

最後にもう一度チュッとお休みのキスをしてくる須本さん。

「お休みなさい…」


一つのベッドで並んで眠る――まるで夫婦になったみたいでドキドキした。


(でも来月結婚したら毎日こうやって眠るんだよね…)


楽しみだ。

私達はそっと手を繋いで、眠りについたのでした――


 

 

 



ちなみに結婚後、大樹さんは約束通り私をラブホに連れて行ってくれた。(きゃー///

AV
が見れるテレビもスケスケなバスルームもエッチなオモチャが売ってる自販機も、確かに非日常的で新鮮だったけど…。

私達にはあんまり合わない気がした。

というか、一緒に住んでるのにラブホを使うのはコスパが悪すぎる。

やっぱりどうせ一緒に行くなら温泉とかリゾートホテルの方がいいなぁ〜と思った私なのでした。


 

 


END

 

 

 

でもってイチャイチャ翌朝、見事に寝坊して須本さんは朝食も食べずに慌てて出勤して行きましたとさ